外壁を触ると白くなる…それって大丈夫?

外壁は、壊れる前に色、手触り、目地で、ちゃんとサインを出してくれます。

白くなるのも、「そろそろ気にし「外壁を触ったら、手が白くなった」実はこれ、最近とても多いご相談です。
結論から言うと、すぐに危険という状態ではありません。

でも、家からの小さなサインではあります。
今回は

「これって何?」

「放っておいていいの?」

「いつ頃考えればいい?」

という疑問を、できるだけ分かりやすくまとめます。
白くなる正体は「チョーキング現象」
外壁を触ったときに付く白い粉。
これはチョーキング現象と呼ばれるもので、

紫外線、雨風、経年劣化によって、外壁表面の塗膜が少しずつ分解されて出てくるものです。

言い換えると、外壁を守っていたコーティングが、役目を終え始めたサイン。

「今すぐ工事が必要?」と聞かれると…

多くのケースでは、「今すぐ直さないと危ない」状態ではありません。

・雨漏りしていない

・外壁が割れていない

・反ったり浮いたりしていない

こうした症状がなければ、まずは状況を知ることが大切です。



ただし、放置しすぎると…


チョーキング自体は軽い症状ですが、長く放っておくと次の段階へ進みます。

• 色あせ

• 細かいヒビ

• 目地(コーキング)の割れ

• 外壁材の反りや浮き

こうなると、「塗装だけで済んだはずが、補修が必要だった」ということも少なくありません。
【家を長持ちさせるための考え方】

外壁メンテナンスは「壊れてから直す」より「傷む前に整える」方が結果的に優しいというのが正直なところです。

•築10〜15年くらい

•白く粉が付くようになった

•コーキングが硬くなってきた

このあたりは一度、状態を見てもらう目安になります。
「専門にみてもらってね!」という小さな合図。


慌てる必要はありませんが、気づいたタイミングで知っておくと、おうちを長く大切にできます。